クラフトビールツーリズム - 東京都文京区 カンパイ!ブルーイング
吉祥寺駅に近い井の頭公園を源流とする神田川は東京23区を横断する形で流れ、都市部にあっても、河岸は所々で木々が生い茂り緑豊かな雰囲気をもっていますが、その際たる場所の1つが文京区と新宿区の境目を流れているあたりだと思います。今回訪れたカンパイ!ブルーイングはまさにそんな雰囲気を持つ文京区の神田川沿いに、23区とは思えない環境に囲まれた隠れ家的に佇むブルワリーです。
カンパイ!ブルーイング(CRAFT BEER GRANZOO)
住所:東京都文京区関口1-28-12
公共交通機関では、都電の早稲田駅、東西線の早稲田駅そして有楽町線の江戸川橋駅のちょうど中間らへん。いずれも徒歩で10分前後の距離。今回は東西線の早稲田駅から向かいました。
早稲田駅の3番出口を地上に出たら早稲田中学高校を横目に北側へ向かい、早大通りを渡さらに北へ。大学周辺とあって飲食店などのお店も多い印象です。次に見えてくる大きな通り新目白通りを横断しますが、この新目白通りを更に神田川の方へ入るとグッと静かな雰囲気になります。会社のオフィスのようなビルもありましたが、訪れたのが週末の夜の時間帯だったことも関係しているのかも知れません。

お目当てのブルワリーは道路を挟んで神田川のすぐ目の前。木目の外壁は暗がりの中でも目立ちます。2階に大きく開けられた窓の向こうに銀色の醸造タンクが見えることでお店に入る前からワクワク感が増します。住宅街とあって、煌々とお店の光を放っている印象はなく、周囲に馴染みながらも存在感かある、そんな印象です。
入り口脇には大きくCRAFT BEER GRANZOOの文字。カンパイ!ブルーイングに直結したバリューパブで、この日は1人で訪れたので、入ってすぐのカウンター席に通されました。メニューを開くと食事も充実な様子。お通しに殻に入ったままのカシューナッツ(殻を砕く道具もセットで!)が出てくるあたり飲食店としてのこだわりを感じました。

そしてビール。カンパイ!ブルーイングのクラフトビールには夏目坂、目白坂など、ブルワリーのある文京区や近隣エリアにある坂の名前を冠しています。

この日オーダーしたのは四鳥坂Session IPAと幽霊坂Hazy IPA


