クラフトビールツーリズム 茨城県水戸市 Mito Brewery 大工町醸造所
水戸駅からバスではおよそ10分。大工町というバス停に降り立ち、四車線と幅広なバス通りを横切って、Google MAPが示す通り、みと楽横丁と言う飲み屋ビルの脇に足を入れると思わず唸り声が出ました。

目の前には旦那横丁飲食街の文字と、一方通行の細い通りの両サイドにはクラブやスナック系の飲み屋さんの看板。 流石に昼の13時ごろとあって、人はほぼいなく歓楽街然たる雰囲気はありませんが、歩みを進めると少し先には派手な女性のキャストが並ぶ看板も見えています。事前に認識を持って来ていなかったがゆえ、少しばかり面食らいましたが、キョロキョロしながら歩いて行くと右手にぬりやと書かれた看板とその門構え?に高貴な雰囲気を感じました。 調べると地元で有名な鰻料理屋さんのよう。事前調査で水戸の名物の一つに鰻料理があったので老舗なのかもと思いながら先を急ぎます。

このぬりやのビルに沿って路地を曲がってすぐにあるのがMito Brewery 大工町醸造所です。

Mito Brewery 大工町醸造所
住所:茨城県水戸市泉町3-5-9
カウンターのみの店舗は5ー6人が入ればすぐにいっぱいになってしまいそうですが(実際にこの後、4人組が来店し、自身を含めた5人でほぼ店はいっぱいになりました)外にはキャンプチェアが3脚と、木製のアウトドアテーブルが用意ているので、10人弱は収容できそうなお店です。

まずオーダーしたのは”とろりんHazy IPA”

土曜とはいえ、場所柄もあってか辺りは人がいなく、目に入ったのは周辺の飲み屋さんにお酒を運ぶ酒屋さんくらい。訪れたのがJリーグが閉幕した直後の12月の下旬で、地元のプロサッカークラブ 水戸ホーリーホリックがJ1に昇格確定した後だったためか、店内にもホーリーホリックのポスターやらがアクリルスタンドやらが並びお祝いムードを感じます。

それらに目をやりながら2杯目に選んだのは ”うっかりライトペール”

こちらの店舗にも先ほど見た鰻料理屋のぬりやの名刺が置かれているのに気づき手に取っていて気づいたのが、店舗内にあったお店の看板に、”Mito Brewery 大工町醸造所 Powered by ぬりや” の文字。ぬりやがやっていたブルワリーだったようでした。

こちらのMito Brewery、店舗では見当たらなかったのですが、水戸駅の改札外にある角打ちができる”いばらき地酒バー水戸”にて瓶のクラフトビールの販売を行っているとのこと。実際に、帰り際に覗いたところお店でも確認ができました。 重い瓶を駅で買う、というのは合理的だな、と妙に感心をしてしまいました。
Mito Brewery 茨城県水戸市を起点にしたクラフトビールツーリズム
水戸駅からバス利用で15分程度の場所にある元山町ブルワリー。水戸駅の隣、常磐線の偕楽園駅の方が、物理的な距離は近いですが、この駅が梅のシーズンに行われる「梅まつり」期間のみの営業ということで、1年の大半は水戸駅を利用する形になると思います。この”Mito Brewery 大工町醸造所”からは徒歩で10分程度のところにあるのでハシゴ酒にももってこいです。
水戸駅からは鹿島臨海鉄道という電車で20分程度のところにある大洗駅。ビーチが有名な大洗エリアへの公共交通機関の入り口となる駅ですが、ここから徒歩で16分ほどの場所にある大洗シーサイドステーションという商業施設の中には、Beach Culture Brewingがあります。
このBeach Culture Brewingのタップルームが水戸駅からすぐ、水戸東照宮のお膝元の宮下銀座商店街にある”クラフトビールと、私”です。
