クラフトビールツーリズム 茨城県水戸市 元山町ブルワリー
水戸駅の北口から北西に延びる大きな通りをバスの車窓から眺めていると、金融機関や商店、飲食店やホテルなどが並び、たまにマンションやオフィスビルを見るものの、なかなか飽きない風景がしばらく続きます。それもそのはず、こちらは水戸と群馬県前橋をつなぐ国道50号線ということでした。訪れたのは国道50号線から南側に入ったところにある元山町ブルワリーです。
元山町ブルワリー(Motoyamacho Brewery)
住所: 茨城県水戸市元山町1-3−22
最寄りは雷神前というバス停ではありますが、国道50号沿いで、多くの路線が乗り入れる大工町というバス停から歩く方がアクセスは良いかもしれません。地図上は水戸駅前よりもJR常磐線の偕楽園駅の方が近そうに見えたものの、この偕楽園駅は梅のシーズンのみの営業ということで訪れたこの日は利用できない日でした。
大工町の交差点から神應寺というお寺の脇の車も通れないほどの細い道を墓地沿いに歩くと住宅街に出ますが、雨風や直射日光を遮るタープテントが見えて来たらそこを目指しましょう。周囲でも比較的新しい建物がお目当ての元山町ブルワリーです。


2つのタープテントの間を縫ってお店の扉を開くと中はカウンターがメインのタップルーム。その奥には醸造設備は透明なガラスドア(ブルワリーオリジナルのTシャツがかかっていましたが)の先に見えており、出来立てのクラフトビールがここから提供されるのかと想像するとテンションもあがります。

訪れたこの日、すでに先客が1組いらしていたので、自分は入って右手のカウンター端っこに陣取りました。外のタープテントの席以外はスタンディングです。カウンター上にはメニューがありますが、名前がユニークです。手元メニューがなかったので、アルコール度数が書かれていました。

この日オーダーしたのは、おすすめとあった”こむぎっこ”というセッションウィートIPA。

アテではおでんをオーダーし、スタッフの方とちょっとしたお話をしていて店内をキョロキョロしていたのですが、入り口の上の位置に歴代のクラフトビールの名前が。サイトなどで自社醸造の歴代のクラフトビール紹介しているブルワリーはたまに見かけますが、店内にこういった表示があるのはなかなか珍しいなと思いました。これだけ作っていれば、ユニークな名前がついているのも納得ですね。

この日は冒頭の写真の通りやや天気が怪しかったので、おそらく店内に避難させたと思われる看板2枚。本来は外に出てお客様が来るのを待っているのだと思います。


元山町ブルワリー 茨城県水戸市を起点にしたクラフトビールツーリズム
水戸駅から国道50号線を走るバスに乗り、大工町のバス停で降りて数分のところにあるのが”Mito Brewery 大工町醸造所”。この元山町ブルワリーからも徒歩で10分程度と、1日のうちに2軒回れるほどの距離のところにあります。
また水戸駅を降りてすぐ、水戸東照宮のお膝元の宮下銀座商店街にある”クラフトビールと、私”というタップルームは、同じ茨城県は大洗ビーチ近くに構えるブルワリー”Beach Culture Brewing”のタップルーム。このBeach Culture Brewingは水戸駅からは鹿島臨海鉄道という電車で20分程度のところにある大洗駅。ビーチが有名な大洗エリアへの公共交通機関の入り口となる駅ですが、ここから徒歩で16分ほどの場所にある大洗シーサイドステーションという商業施設の中にあります。
