クラフトビールツーリズム 福岡県 9s Wonder CraftBeer Hakata

2024年7月 UPDATE 博多へ行く機会があrたため、様子を見に立ち寄ったところ、以下の通り店舗は福岡県糸島市にある糸島ハローブルワリーへと移転吸収されていました。店舗自体は現在はLIVE HOUSE JAMPとして営業しています。

中洲ときくと、九州一の歓楽街として思い浮かぶのは、華やかで煌びやかなイメージ。那珂川に挟まれ幅にしてわずか数ブロック、文字通りその中洲にはひしめき合うように飲食店が居並び、またコロナが明けた今、観光客も入り混じって、この夜も木曜日ながらワイワイと人であふれていました。ただ、エリアによっては小料理店やバルのような個性あるお店もあり、まさにそのようなお店に囲まれた9s Wonderに訪れました。福岡にある糸島ハローブルワリー直営のブルーパブです。

9s Wonder CraftBeer Hakata
住所:福岡県福岡市博多区中洲4丁目1-13 第1きよたけビルB1F

明治通りから中洲の西側川沿いの那珂川通りを南下し歩くこと数ブロック。大きかったビルが徐々に長屋のようになっていき、狭い間口の飲食店が軒を連ねるようになると、人一人がやっと通れるほどの細い路地の入口にひょっこりと白い丸い看板を発見。お店自体は路地を入ってすぐの階段を下りて行った先、かわいい提灯と木目調の看板がゲストを迎え入れてくれます。

入ると右手にカウンターがあり、その突き当りにはコロナビールの瓶を模した電子看板が。カウンターやその前にあるテーブル席は階段のところにあった看板と同じような木目調で統一されています。そカウンターの上の黒板にはその日のラインナップが出され、糸島ハローブルワリーのみならず同じ福岡県のあすなろブルワリーや久留米のTOYFULL BREWERY、同じ九州の長崎のO/A NAGASAKI CRAFTBEERや宮崎NovoruBrewingといった広い意味で地元のクラフトビールに加え、東京目白のInkhorn Brewingも用意されていました。

2023年11年にできたばかりのこのブルーパブは、もともとはJumpという名の生バンド演奏が売りのバーだったようで、今もその名残として一角に音楽の機材が残っていました。

はいって左手にはソファー席が用意され、壁沿いには糸島ハローブルワリーだけでない、色々な国産ブルワリーの(空き)缶や瓶が無造作に並べられています。「ここは知っている!ここは飲んだことない」とクラフトビール談義に花が咲きそうないい演出だと思いました。お店の雰囲気的は同じく新しく地下にあることもあってか富士市のRough&Laugh Brewingに似ているような印象がありました。

この日は糸島ハローブルワリーのセゾンをオーダー、かわいい丸みを帯びたチューリップグラスに入って運ばれてきました。他にもイチゴを使ったあまおうや牡蠣を使ったスタウトもラインナップされていましたが、時間の関係もあって断念。福岡中心地よりは公共の交通機関で1時間ほどと少々距離があるものの、今度は改めて糸島ハローブルワリーの方へ足を運んでみたいと思いました。

9s Wonder CraftBeer Hakata 福岡県福岡市を起点にしたクラフトビールツーリズム

福岡市とその周辺はクラフトビールのブルワリーが比較的コンパクトなエリアにぎゅっとまとまっている印象があります。9s Wonderから徒歩で10分ほどのところには、2022年オープンと比較的新しい青空ブルワリーがあります。同じく徒歩10分程度のところにはホテルオークラがありその中に老舗のオークラブルワリーが、歩くと20分ほど掛かりますが、天神を超えた先の大名エリアには「Fukuoka Craft by エルボラーチョ」というメキシカンのお店があり、オリジナルのクラフトビールをon tapで飲むことができます。

足を伸ばして遠出ができれば七隈線の別府駅近くにTHE BREWMASTER空港線に乗って姪浜駅方面に向かいJR 筑肥線に乗り継いで九大学研都市駅の駅前には酒蔵 杉能舎のタップルーム「杉能舎九大駅前店 Craft Sake & Beer」があります。杉能舎そのものも九大学研都市駅よりバスで行くことができます